ブラマジ界の新星、『滅びの黒魔術師』から出来る事を考える【雑談】

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滅びの黒魔術師

【魔法使い族/融合/効果】闇☆8

「ブラック・マジシャン」+光・闇属性モンスター

「滅びの黒魔術師」は1ターンに1度、融合召喚及び以下の方法でのみ特殊召喚できる。●魔法カードの効果が発動したターン、自分フィールドのレベル6以上の魔法使い族・闇属性モンスター1体を 除外した場合にEXデッキから特殊召喚できる。①:このカードのカード名は、フィールド・墓地に 存在する限り「ブラック・マジシャン」として扱う。②:このカードが特殊召喚した場合に発動できる。 「ブラック・マジシャン」1体またはそのカード名が記されたカード1枚をデッキから手札に加える。

攻撃力/2800 防御力/2600

今回はカード解説兼考察回という事で突如現れた『ブラック・マジシャン』界の新星、『滅びの黒魔術師』の使い方を考えようという回ですね。☆6魔法使い族をブラマジに変換出来る拡張性とブラマジ関連のカードをサーチする効果を持ちます。古来から人気のテーマの新規と言う事で今注目されているカードの1枚ですね。

『滅びの黒魔術師』の出し方を考える

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魔法カードを使ってかつ☆6以上の闇魔法使いを特殊召喚出来るとなるとパッと思いつくもので

  • 『儀式の準備』→『イリュージョン・オブ・カオス』→『マジシャンズ・ソウルズ』→ブラマジ
  • 『光の黄金櫃』→『 魔術師の弟子-ブラック・マジシャン・ガール』or『 黒き魔術師-ブラック・マジシャン』
  • 『原石竜アナザー・ベリル』→『原石の皇脈』→『原石の鳴獰』→ベリルの効果で自身を墓地へ→鳴獰でブラマジ
  • 『罪宝狩りの悪魔』→『黒魔女ディアベルスター』
  • 『王の棺』→『ホルスの栄光-イムセティ』
  • 『魅惑の宮殿』→ 『混沌なる魅惑の女王』
  • 『簡素融合』→『クリッチー』
  • 『シュトロームベルクの金の城』→ 『ヘクサ・トルーデ』

この辺りでしょうか。探せばもっとありそう。この中でも展開を伸ばすならもうちょい動けそうなものがチラホラありますね。墓地融合を加味するなら【ティアラメンツ】を使ってブラックマジシャンと融合することも可能。融合代用素材の沼地や『ドロドロゴン』を使って出すことも。

サーチするカードを考える

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ブラマジ関連のカードをなんでもサーチ出来るというのは偉いところですがじゃあ何サーチするのとなった時に候補に上げられるのが

  • マジシャンズ・ロッド
  • マジシャンズ・ソウルズ
  • イリュージョン・オブ・カオス
  • 黒魔導の執行官
  • ティマイオスの眼光
  • 黒魔術の秘儀
  • 魂のしもべ
  • 師弟の絆

この辺りですね。その中でも1番強そうなのが新規のティマイオスの眼光』でありフィールド・墓地のブラマジかガールを戻す事によってブラマジ関連の融合モンスターを特殊召喚する事が可能になっています。召喚権を使わずに『滅びの黒魔術師』を出せるなら『マジシャンズ・ロッド』を中継して『ティマイオスの眼光』を手札に加える事が出来ますね。他だと『黒魔導の執行官』によるワンキルや『師弟の絆』の条件を速攻で満たすのも面白そう。

出張ギミックとしての性能を考える

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『滅びの黒魔術師』→『ティマイオスの眼光』→ 『超魔導竜騎士-ドラグーン・オブ・レッドアイズ』の3秒コンボは控えめにいってかなり強いと思いますね。というのもこのギミック出し方を考えた時に召喚権を使わない物が多いのと墓地の『滅びの黒魔術師』を『ティマイオスの眼光』の素材に出来るためリンク素材に使ってもいいのが偉く、色々なデッキが眼光を採用して本命の動きを通す事が出来ます。。また『ティマイオスの眼光』は融合召喚扱いで特殊召喚するため 出したドラグーンは『神聖魔皇后セレーネ』や  『光なき影 ア=バオ・ア・クゥー』、『聖秘なる竜騎士』等による蘇生が可能であり意外とやれる事に幅がありますね。【原石】ギミックだと『青き眼の精霊』や 『原石竜ネザー・ベルセリウス』を使って展開を伸ばす事も。反面除去されて墓地に送られた場合ダルクによる蘇生が可能になってしまうのは注意ですね。

【ブラック・マジシャン】サポートとして考える

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じゃあ【ブラック・マジシャン】関連のサポートとしてみても強いのかと言われると現段階では賛否がわかれるため難しいところですね。というのもこのカードの召喚条件に問題があって

「滅びの黒魔術師」は1ターンに1度、融合召喚及び以下の方法でのみ特殊召喚できる。●魔法カードの効果が発動したターン、自分フィールドのレベル6以上の魔法使い族・闇属性モンスター1体を 除外した場合にEXデッキから特殊召喚できる。

このテキストの【のみ】と【除外した場合】にという文。これによって『滅びの黒魔術師』はフィールド墓地で『ブラック・マジシャン』として扱うにも関わらず『永遠の魂』による繰り返し蘇生が出来なくなっています。そして☆6魔法使いを召喚条件として除外してしまうため墓地に元の『ブラック・マジシャン』が残らないという現象が起きやすくなっている訳ですね。【ブラック・マジシャン】で除外されるモンスターは基本的に元祖『ブラック・マジシャン』になると思うので。一応『滅びの黒魔術師』はブラックマジシャン+光闇モンスターで正規融合が狙えますがデッキパワーとコスト面であまり推奨出来ない。墓地融合ギミックを使うとティマイオスの眼光もそうですがデッキに戻したり除外するパターンがあるため墓地にブラマジが残らない。永遠の魂+黒の魔導陣+ブラマジの必要3点セットが滅び+ブラマジ関連の魔法罠サーチ+ブラマジを墓地に落とす手段+ティマイオスの眼光の必要4点セットに変わった訳ですね。これを軽減するとなると【原石】を採用して 『原石の皇脈』と 『原石の鳴獰』でブラマジを2体供給するのが1番楽だと思います。これで4つの内3つをカバー出来ますね。ドラグーンの部分を省けば【光の黄金櫃】サポートを使って揃えれない事はないんですけど。ただ『ティマイオスの眼光』を複数枚採用しやすいのはブラマジならではの強みになると思うのでそこを上手く使いたいですね。強さを求めて【原石】に構築を寄せれば寄せるほど現在の原石最強構築である【原石青眼】との比較が必要になる訳でそこが難しいところ。

ドラグーン出張を強化する魔術師

個人的にはドラグーンオブレッドアイズ出張を軸にして他のテーマと組み合わせて戦う方が『滅びの黒魔術師』は強く使えると思いますね。『ティマイオスの眼光』を軸とすると発動にターン1がある都合上『霊王の波動』等の特殊召喚無効がどうしても障壁になってしまうため他の強いテーマギミックが欲しいところ。【原石】、【ホルス】、【ディアベルスター】あたりは拡張性もあるため開拓に期待したいですね。