脅威の後攻0ターン目X召喚!?新時代の手札誘発、『K9-00号 ルプス』採用について【カード紹介】

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K9-00号 ルプス
効果モンスター
星5/地属性/獣戦士族/攻2300/守 200
このカード名の(1)(2)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
(1):相手が手札・墓地のモンスターの効果を発動した自分・相手ターンのメインフェイズに発動できる。
このカードを手札・墓地から特殊召喚する。
この効果で特殊召喚したこのカードはフィールドから離れた場合に除外される。
(2):相手ターンに発動できる。
このカードを含む自分フィールドのモンスターを素材としてX召喚を行う。
(3):このカードを素材として持っているXモンスターは以下の効果を得る。
●相手はこのカードを効果の対象にできない。

今回はコラム兼雑談回という事で個人的に面白いなと思ったコンボやカード紹介ですね。紹介するのはカードの方で、メイン・サイドデッキにおける『K9-00号 ルプス』の採用。手札墓地のモンスター効果に反応して出てくる新しいタイプの手札誘発モンスターですね。

どういうギミック?

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元は相手の手札・墓地のモンスター効果に合わせて 『K9-17号 イヅナ』→ 『K9-00号 ルプス』を墓地に落として蘇生する事で、相手ターンにランク5モンスターをX召喚するギミックですね。『 K9-17号 “Ripper”』ならそこから手札・墓地のモンスター効果に対して強く出られますし、フィールドも見たいなら 『先史遺産ヴィマナ』を出すという選択肢を取ることも出来ます。『 アーティファクトデュランダル』の効果の書き換えに関してはこちらのフィールドに魔法罠が無いと発動出来ないため注意ですね。除去や返しに使いたいなら 『N・As・H Knight』や表側のカード効果を無効にする 『超弩級軍貫-うに型二番艦』あたりも選択肢に入る

ルプスの採用だけでもワンチャンあるのではと話題に

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今話題になってる奴。じゃあルプスはイヅナがいないと成り立たないのではと言われると意外とそうでもなくて相手が展開系デッキならばルプス1体だけでも 『厄災の星ティ・フォン』の召喚条件を満たせるというメリットがあります。しかものこティフォンにはルプスによって対象耐性が付与されており攻撃力3000以上のモンスターを封殺しつつローリスクに除去するための返し札としての役割が期待されているみたいですね。相手ターンに出しているためティフォンのデメリットもそこまで気にならない。対象耐性があるため『 魔を刻むデモンスミス』や『S:Pリトルナイト』等の展開の中継地点で除去されづらいのも偉い。

他の特殊召喚モンスターと比較した場合

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遊戯王も歴史があるゲームなので相手ターンに大型モンスターを展開する手段がいくつかあるのですが個人的にはマグナムート等のテーマそのものにアクセス出来るモンスター達には劣るものの自分の展開を押し通す動きを取れるのは強いと感じましたね。例えば 『幻創龍ファンタズメイ』は展開を押し通す動きを取れる+除去にリスクを与えられるため確かに強いんですけどリンクモンスターを出してくる相手に効果限定されますし、接触や応戦するGのロックもデッキを選ぶ。相手を選びにくいモンスターとしては【深淵の獣】がいるんですがこれに関しては 彼らは自分の墓地のカードも除外出来るコンボ性があるため可もなく不可もなく。

勿論【K9】で採用する場合は テーマにアクセスする動きを取れるため非常に強いと思います。イヅナやランク5をガン積み出来るため選択肢が広くなる。

広い選択肢が取れる手札誘発モンスター

ルプスはやはり自身の効果で手札からも展開出来るのと、イヅナと組む事で選択肢が広くなるというのが面白い点だと思いますね。ランク5が増える度に注目されるギミックの1つだと思います。開拓が楽しみ