
妖精獣レグルス
効果モンスター
星4/光属性/獣族/攻1700/守1000
このカード名の(1)(2)(3)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
(1):このカードが召喚・特殊召喚した場合に発動できる。デッキから「エンシェント・フェアリー・ドラゴン」のカード名が記された魔法・罠カード1枚を手札に加える。
(2):自分メインフェイズに発動できる。
手札から獣族・植物族・天使族でレベル4以下の光属性モンスター1体を守備表示で特殊召喚する。
(3):墓地のこのカードを除外し、自分の墓地のフィールド魔法カード1枚を対象として発動できる。そのカードをデッキの一番下に戻す。その後、自分は1枚ドローする。
今回はカード紹介兼考察回という事で新たな 「エンシェント・フェアリー・ドラゴン」サポートである 『妖精獣レグルス』についての話になります。 2025年の【アライアンス・インサイト】で登場したエンシェントフェアリーのテーマの1枚でテーマの動きの初動となる貴重なモンスターの一体ですね。そして好きなフィールド魔法に触れる強力な動きでもあります。
基本的な動き


『妖精獣レグルス』を召喚して フィールド魔法『精霊の世界』を手札に加えて発動し、効果処理で 『妖精胞スポーア』を手札に。レグルスの②でスポーアを特殊召喚してレベルを変更して☆3に→レグルス+スポーアで 「エンシェント・フェアリー・ドラゴン」をS召喚。エンシェントフェアリーの効果でフィールド魔法を破壊し 『精霊の世界』以外のフィールド魔法をサーチ。
レグルスの召喚からエンシェントフェアリーを経由しつつ好きなフィールド魔法にアクセスする事が出来るギミックですね。召喚権使ってフィールド魔法に触るなら惑星探査機とかと同レベル、と思いきやエンシェントフェアリーには①の効果で☆4以下のモンスターを手札から特殊召喚出来る効果があり、そこから展開を伸ばす事が出来ます。エンシェントフェアリー+フィールド魔法の布陣はそれだけでコンボとして優秀だという事ですね。
他のエンフェ+フィールド魔法の違い



他のエンフェ+フィールド魔法の布陣を作れるギミックとしてメジャーなのが『天盃龍パイドラ』からの展開や【青き眼】モンスターを絡めて 『青眼の精霊龍』を出す展開、『竜の渓谷』からデストルドーを落として蘇生する展開等色々あるんですけど、それらのギミックと比較して考え時のメリットとして挙げられる点が手札コストの面や 『レボリューション・シンクロン』の採用、そしてレグルスの③によるドローですね。レグルスが☆4の非チューナーのためここは外せないのかなと。パイドラ、ファドラ、ブルーアイズなどはレベルの関係上レボシンの手札シンクロと合わせるのが難しかったりしますからね。ここは流石に強い
今のところサーチ札の少なさがネック?



現状レグルスをサーチ出来るモンスターがかなり少ないというのが困りどころではありますね。『トイ・ソルジャー』とかで無理矢理引っ張る事は出来るんですけど。【青き眼】だと『青き眼の祈り』、【天盃龍】だと『燦幻開門』があるのに対してレグルスは 『精霊の世界』始動だと1枚初動になり得ないためここは明確なデメリットといえると思います。レグルスを使うのならこの辺りをデッキ構築でカバーしたいところですね。
あとフィールド魔法を持ってくるだけならば最近だと『竜剣士マジェスティP』や 『地縛戒隷ジオクラーケン』、『ヘルカイトプテラ』等色々なモンスターがいるため使いわけていきたいところ。
今でも 「エンシェント・フェアリー・ドラゴン」自体が強めのモンスター
元禁止カードで同名のサーチがなくなったとはいえフィールド魔法のサーチ+モンスターの展開効果の強さは未だ現役なので現代遊戯王に合わせて上手くデッキを作っていきたいところですね。いくらでも拡張性のありそうな効果はしている。面白いカードだと思います。

