2025年10月からのリミットレギュレーションが判明!「ヴェルズ・ウロボロス」、「魔獣の懐柔」が禁止、「K9-66a号 ヨクル」等が制限に。

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2025年10月1日から適用されるリミットレギュレーションが公開されましたね。早速内容を見てみると・・・

・禁止

新規指定[2枚]
ヴェルズ・ウロボロス【無制限⇒禁止】
魔獣の懐柔【無制限⇒禁止】

・制限

新規指定[4枚]
虹光の宣告者【無制限⇒制限】
VS ラゼン【無制限⇒制限】
K9-66a号 ヨクル【無制限⇒制限】
計都星辰【無制限⇒制限】

●制限緩和[1枚]
エクリプス・ワイバーン【禁止⇒制限】

・準制限

新規指定[3枚]
K9-17号 イヅナ【無制限⇒準制限】
ヤミー★スナッチー【無制限⇒準制限】
燦幻開門【無制限⇒準制限】

●制限緩和[4枚]
アストログラフ・マジシャン【制限⇒準制限】
深淵の獣バルドレイク【制限⇒準制限】
EMERGENCY!【制限⇒準制限】
六世壊=パライゾス【制限⇒準制限】

・解除

流離のグリフォンライダー【制限⇒無制限】
スプライト・ジェット【準制限⇒無制限】
トロイメア・ゴブリン【制限⇒無制限】
緊急テレポート【準制限⇒無制限】
マスク・チェンジ・セカンド【準制限⇒無制限】

『魔獣の懐柔』逝ったあ!!!【ヤミー】、【VS K9】、【ドラゴンテイル】を中心に規制をかけてきましたね。思ったよりもガッツリ。今回も気になったカードだけ何枚か見ていこうかなと

禁止

ヴェルズ・ウロボロス【無制限⇒禁止】

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エクシーズ素材を取り除きハンデス、除去、墓地除外から1つを選ぶランク4モンスター。昔はハンデス効果が強烈な反面その召喚条件から出しにくいモンスターでしたが、【オノマト】ギミックやや【ライゼオル】ギミックによってX召喚の敷居が下がり、 カード名ターン1がない事から『蝕の双仔』を始めとした蘇生カードでハンデスを繰り返す戦法がとにかく強力でした。OCGの方はハンデスとワンキルにとにかく厳しめなので禁止カードになりましたね。オノマトライゼオル自体が環境トップを突っ走っていた訳ではないですが流石に実用的なハンデスはダメだった。


魔獣の懐柔【無制限⇒禁止】

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【ヤミー】によく採用される☆2以下の獣族を3体特殊召喚する魔法カード。獣族縛りが付くものの【ヤミー】自体が光獣族で構成されているためデメリットを受けづらく、シンプルな爆アドカードになっていましたね。『三戦の号』からでも引っ張ってこれますし、昔のカードが故にターン1がなく無効にされた時にフィールドにモンスターがいなければ2枚目が使えるという点もぶっ飛んでる要素ですね。後手の手数としても強すぎた。これでヤミーは展開兼捲り札がデッキから3枚消えるのでデッキ構築が変わりそうですね。このカードの代役が勤まるカードは流石にないと思うので余ったスペースに何が入るのかというのが注目どころ。

制限

虹光の宣告者【無制限⇒制限】

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カード効果を自身をリリースする事で無効にする☆4シンクロモンスター。【ヤミー】では先行制圧で1体、返しのターンで決めきれなかった際に1体と2枚採用が主流の構築が多めでした。ある意味で先行を盤石にしていたカードでもありますね。他のデッキに関してだと『天底の使徒』や 『月女神の鏃』等でエクストラから落とす事を目的とする儀式テーマあたりには影響がありそうですね。【巳剣】の事も考えているのかもしれない。海外だと最近制限カードに指定されたのでレギュレーションも揃った。


VS ラゼン【無制限⇒制限】

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戦士族以外の【VS(ヴァンキッシュ・ソウル)】を手札に加えるモンスター。このカードが制限になった場合デッキの炎属性モンスターが減る都合上『Stake Your Soul!』や 『VS 蛟龍』、 『VS ホーリー・スー』等の効果の使用率が相対的に減るためかなりキツくなると思われますね。【K9】ギミックと【VS】ギミック両方に手痛い調整が入ったので【VSK9】は構築がガラリと変わりそう。こちらも海外レギュレーションを合わせる形になりました。


K9-66a号 ヨクル【無制限⇒制限】

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手札の☆5モンスターと自身を特殊召喚出来て【K9】モンスターをサーチ出来るモンスター。【K9】出張をしているデッキなら手札に来た時に非常に嬉しいモンスターの一体3枚採用がデフォルトになっていたモンスターですね。サーチしても強いですが素引きがとにかく強い。【K9】パーツの中だとヨクルかイヅナどちらかが制限になると考えていたんですが当たってなにより。

計都星辰(ケートゥ・ドラゴンテイル)【無制限⇒制限】

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【ドラゴンテイル】モンスターを手札に加えつつ追加で融合を行う事が出来る魔法カード。ドラゴンテイルの中ではサーチと融合の手数を一手で補えるカードではあったのでこれも手痛いですね。サーチ札もルキアスとケートゥで4枚。 『星辰砲手ファイメナ』を手札に加える事も相対的に減るため純構築よりは混合構築の方に人口が傾くと思われます。どこまでリカバリーが効くのかが見どころですね。

エクリプス・ワイバーン【禁止⇒制限】

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デッキから光闇の☆7以上のドラゴン族を除外する効果と自身が除外された場合に除外されているドラゴン族を回収出来るモンスター。全盛期は 『No.95 ギャラクシーアイズ・ダークマター・ドラゴン』で墓地に送った後に征竜等の召喚コストで除外する事で擬似的なサーチを行うカードでしたがコストでドラゴン族を3体墓地に送るダークマターがまだ禁止なので悪用は難しめと判断されたのかもしれない。光闇ドラゴン族を強化するカードでもあるので今後の開拓が期待されるモンスターですね。【深淵の獣】との相性もいい

準制限カード

EMERGENCY!【制限⇒準制限】

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デッキから【R-ACE】を呼び出す速攻魔法カード。レスキューエースの展開の要となるカードなので初心者でも扱える構築済みデッキ 『TACTICAL-TRY DECK 超骸装部隊R-ACE』が相対的に強化されると考えると面白いですね。今はタクティカルトライデッキの対抗戦が存在するのでそこでも強くなる。

六世壊=パライゾス【制限⇒準制限】

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デッキから【クシャトリラ】モンスターを手札に加えるフィールド魔法。テーマの要である『クシャトリラ・ユニコーン』を手札に加えるカードでもあるためテーマデッキや一部の出張ギミックが動きやすくなりますね。まだ『クシャトリラ・フェンリル』が禁止カードのままであるため展開力が上がったというわけではありますが少しだけ戻った。

緩和カード

緊急テレポート【準制限⇒無制限】

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手札デッキから★3以下のサイキックを特殊召喚出来る速攻魔法。最近のサイキックは 『静寂のサイコガール』や 『メンタルプロシージャー』、 『No-P.U.N.K.セアミン』等優秀なカードが多いのでその初動を増やせるという意味ではありがたいですね。ランク3やリンク2の出張ギミックの安定感も上がる。昔のカードながらターン1がない都合上重ね引きも嬉しいので結構面白そう。

【ヤミー】、【VSK9】、【ドラゴンテイル】を意識したレギュレーション

現在は『マシュマオ・ヤミー』登場によって【ヤミー】の弱点が減った事で頭1つ抜けている状況でしたが『魔獣の懐柔』が禁止になった事により後手の質が落ちたので相性関係は若干変わりそうですね。【VS】はホーリースーとstakeがまだ健在とはいえヨクルも1枚になったので今までと同じとはいかない。イヅナとスナッチーは2枚になろうがどの道入れるデッキは入れるのでそこまで影響はないですね。空いた枠に何が入るのか、やっぱりきつくて【月光】等の燻っていたテーマがトップにのし上がるのかというのが見どころだと思いますね。