
2024年11月23日発売『TERMINAL WORLD2(ターミナル・ワールド2)』の収録カード情報にてイラスト違いの『トリシューラの影霊衣(ネクロス)』が発表されましたね。元のイラストと比べて 『氷結界の還零龍トリシューラ』に寄せている感じがしてカッコいい。剣と鎧の形状も元のイラストと変わっていますね。
今回は絵違い兼再録記念という事で【影霊衣(ネクロス)】がターミナル世界でどういう種族でどういう活躍をしたのかを振り返って行ければなと
『創星神 sophia』戦後と新たな戦いの火種


【影霊衣(ネクロス)】はsophia戦後の【リチュア】という種族の派生系として『リチュア・アバンス』と『リチュア・エミリア』が新たに興した種族ですね。かつてノエリアが培った【リチュア】の技術を元に 『影霊衣の降魔鏡』等を作り、それにによって過去の戦士の力を纏って戦う事を得意としています。時代を考えれば『影霊衣の大魔導士』や『影霊衣の舞姫』は相当年を取っていると思いますがそのままの容姿だったりカードによっては若返ったりしているので年齢は不明。不思議。成長した『氷結界の霜精』である『影霊衣の戦士エグザ』や子孫である 『影霊衣の術士 シュリット』も存在しますね。
彼らはsophia戦の後に姿を消した『セイクリッド・ソンブレス』と『ヴェルズ・ケルキオン』の数十年振りの接触から新たな敵の勢力である【シャドール】が神聖樹に眠るsophiaと対をなす神、『創星神Tierra』を復活させようとしているとの報を受け【霊獣】等のメンバーたちと共にシャドール迎撃の準備を始めます。
【シャドール】との決戦


『影霊衣の術士 シュリット』を筆頭とした大魔導士、エグザ、舞姫たちは過去の戦士や竜の力を借りてソンプレスやケルキオン、【テラナイト】、【竜星】、ヴェルズビュート、霊獣、牙王たちと共に連合軍を作りかつての英雄達を真空管に捕え姿を模しTierraの意思を宿した軍団【シャドール】との決戦、迎撃に挑む。 結界を張った防衛戦は苛烈を極め、手をこまねいていた【シャドール】側はその結界を内側から破るために霊獣使いの中でも特別強い力を持った『霊獣使いウェン』をシャドール化させる事に成功し結界を破壊、その隙をついてミドラーシュを接触させ《ナチュルの神星樹》の地下に封印されていた「qliphoth」システムを起動する。
【クリフォート】の反撃と『エルシャドール・ネフェリム』の封印


シャドールの目論見通りに「qliphoth」システムが起動した事で【クリフォート】たちが一斉に活動を開始したが、クリフォートがシャドールを敵と認識した事でシャドールの軍勢を次々と撃破。それに乗じて連合軍は『アポクリフォート・キラー』の力と 『影霊衣の万華鏡』で氷結界の三龍の力を借りた『影霊衣の術士 シュリット』の活躍で『エルシャドール・ミドラーシュ』の封印に成功する。このまま勝ちの流れに持っていけるかと思いきや、クリフォートが更に『エルシャドール・ミドラーシュ』を捕えたことで状況が急変。意思を持たぬ機械というのが悪さをしたのかミドラーシュの中にあるTierraの意思を濃く受け継いだ思念に侵され、【クリフォート】達は封印していた煉獄の使徒【インフェルノイド】を解放してしまう。
【インフェルノイド】との激戦と【セフィラ】の誕生

『インフェルノイド・リリス』、ネヘモスを筆頭としたインフェルノイド軍勢に対して 『sophiaの影霊衣』を含めた現状の戦力ではなす術がないと考えた《影霊衣の舞姫》は《影霊衣の反魂術》によってかつての英雄《ジェムナイトマスター・ダイヤ》を蘇らせ、その力とテラナイトとセイクリッドを合わせることで《星輝士 セイクリッドダイヤ》を誕生させる。


セイクリッドダイヤと《源竜星-ボウテンコウ》の具象化に成功した《セイクリッド・ソンブレス》が変身する《星守の騎士 プトレマイオス》が戦いに加わった事で戦況は五分近くへ。
『インフェルノイド・リリス』は状況を打開するべくシャドール・インフェルノイド・氷結界・クリフォートあらゆる力を取り込み反撃。


この戦況に反魂術で蘇らせた【ドラグニティ】を束ねた武器『ドラグニティの神槍』を持ち込んだエグザと、『sophiaの影霊衣》を纏った舞姫が揃った事でクリフォートの10個の核石と創星の力が集まり神聖樹に宿る「sefirothシステム」が起動。星を破壊しようとするリリスを排除するべく対抗勢力の戦士10人に【セフィラ】の力を分け与える。


セフィラの力を与えられた『影霊衣の大魔導士』と 『影霊衣の戦士 エグザ』はその力を持って他のセフィラと共に 『インフェルノイド・リリス』に決戦を挑む。
『創星神Tierra』の復活と千日千夜に及ぶ戦い


セフィラの戦士達によって絶体絶命にまで追い込まれた『インフェルノイド・リリス』は最後の力を振り絞り、クリフォートの10個の核石の力を神聖樹から奪って『インフェルノイド・ティアラ』として部分的に復活。そしてラピスの鏡像の力を借りプトレマイオスをコピーして創世の力を、ケルキオンの破壊の力を取り込み《創星神 tierra》として完全復活を果たしその力を持って地上の生命を焼き尽くそうとする。
セフィラ側になす術がなくなったその時、プトレマイオスが希望を託して9体の竜星の力をsefirothシステムへと解き放ち、隠されていた『11番目のセフィラ』を解放。これと《オルシャドール・セフィラルーツ》を中心に全てのセフィラが融合、星を守る究極の守護者《智天の神星龍》が誕生し最後の戦いへ。彼らの戦いは千日千夜行われその結果燃え尽き地上に落下した神星樹と二人のジェムナイトだけが残っていたという。
戦いの終わりと新たな世界


『創星神 tierra』との戦いが終わり、シャドール、インフェルノイドの真空管に囚われ続けていた者たちが長い時を経て解放される。エリアル・ウィンダといった過去の大戦で命を落とした者たちも旧友との再会を果たした。そして真空管に囚われこの世にとどまり続けたラピスやクリスタの魂はあるべき場所へと帰っていく・・・
こうして世界にまた平和が訪れた。
反魂術によって連合軍を勝利に導いた一族
全体を通してみると反魂術によって味方を勝利を導いた種族と言った感じですね。反魂術によって【セフィラ】の力を起動させないと詰んでいたのは間違いないのである意味 tierra戦のMVPと言ってもいいと思います。sophia編でヴェルズの意志と共に暴れ回った【リチュア】ですが、 アバンスとエミリアによって正しい方向に力が使われたのは中々感慨深いですね。時系列から考えると新規の『 影霊衣の魔剣士 アバンス』と 『影霊衣の舞巫女 エミリア』は過去の姿で、 『メタトロンの影霊衣』は未来のものでしょうか。神魔鏡に関してはエリアルの鏡とデザインが違うので新しく使ったと考えればしっくりきますね。

