令和の【六武衆】の新たなテンプレ!?【原石六武】の強みとは

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今回はテーマ紹介回ということで遊戯王のシンクロテーマの代表格【六武衆】の新たな型である原石六武の紹介になります。通常モンスターをサポートするテーマ【原石】が来たことによって可能になった構築の1つですね。【六武衆】の展開力を備えつつ動きがコンパクトにまとまった【制圧よりのデッキ】になります。

 

 

どんなデッキ?

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これはデッキから通常モンスターを特殊召喚する 『原石の鳴獰』に対応している『六武衆の侍従 』を特殊召喚することで展開を伸ばすタイプのデッキですね。というのも展開を伸ばせるタイプの【六武衆】モンスターは

 

  • 自分フィールドに自身以外の「六武衆」モンスターが存在する場合、このカードは手札から特殊召喚できる

 

という効果を持っています。この効果はターン1がないモンスターもいるため強いのですが、その反面まず一体目の六武衆をどうするのか問題がありました。そこを【原石】のギミックで召喚権を使わずに展開しようという構築ですね。これによって 『六武衆の荒行』によるデッキからの特殊召喚や 『六武衆の理』による蘇生がしやすくなったりというメリットが増えたのですが1番のメリットは モンスター効果を無効にする『真魔六武衆-シエン』を使ってから展開出来る事ですね。

 

 

強み①: 少ない召喚回数で『真魔六武衆-シエン』をS召喚してから展開が可能

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今【原石】と共に採用する理由の7割型を占めていると思いますね。【原石】ギミックで☆3の侍従を供給したあとに☆3チューナーである 『六武衆の破戒僧』に繋げれば召喚権を使わずに『真魔六武衆-シエン』を展開する事が可能になっています。この展開が通れば 『六武衆の破戒僧』+シエンのサーチによってモンスターが供給出来るため 展開を伸ばしやすいです。門をサーチ出来る軍大将に向かってもいいし、他の汎用シンクロに向かってもいい。☆2のチューナーである 『六武衆の指南番』ならば魔法罠無効の『真六武衆シエン』繋がりますね。彼の場合は攻撃力が200のため 『六武衆の荒行』で侍従を対象に取ることで特殊召喚出来ます。

 

強み②:サーチや特殊召喚等の手数が多い

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ここら辺は古のテーマらしいですね。 デッキ墓地からサーチして展開を伸ばす『六武の門』を筆頭にサーチを行う『紫炎の狼煙』やデッキから特殊召喚を行う『六武衆の荒行』、『 六武衆の師範』や 『真六武衆-キザン』等のターン1のない展開札が多くモンスター横に並べる事がしやすいのも特徴ですね。特に  『六武衆の指南番』と 『六武衆の破戒僧』が来たことで 『紫炎の狼煙』が実質モンスター1体分になったのが大きい。あとは裏側表示+特殊召喚を行う 『六武式襲双陣』や蘇生札となる 『六武衆の理』等色々なものがある。速攻魔法ならば 『六武衆の破戒僧』によるサーチも可能。武士道カウンターを置くカードならば軍大将から持って来れますね。

荒行によって200の指南番と500の 破戒僧を持って来やすいように 『真六武衆-カゲキ』や 『六武衆の御霊代』を入れる人もいます。原石のギミックが被った際に『チューン・ウォーリア』で上振れを狙う構築も。

 

 

 

 

強み③:汎用のリンクやエクシーズ、地属性シンクロを取り込める

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これに関しては昔から強い点ですね。【六武衆】は基本的に展開に縛りが付きづらいのでかなり展開に自由度があります。勿論動きのコンパクトさを重視して『ナチュル・ビースト』を出してもいいし、最大展開を目的として『 M.X-セイバー インヴォーカー』や『六武衆の軍大将』、『聖騎士の追想ゾルデ』を目指してもいい。幸い六武衆にはここら辺と相性がいいカードがあるのでデッキ構築は人それぞれですね。

 

弱み:罠による手札誘発の脆さとサーチを多用する展開系デッキである事

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モンスター効果に関しては 『真魔六武衆-シエン』によって強く出る事が出来るのですが、最近は『霊王の波動』や『聖王の粉砕』、『無限泡影』等の罠カードの誘発が増えてきた事でモンスター効果をケアするだけでは穴が出てしまう場合があります。特に序盤はサーチ効果をもつ 『真魔六武衆-シエン』を出したいという事もあって魔法罠を無効にする『 真六武衆-シエン』の方を出しづらい。勿論出してもいいですがニビルやうらら等のメジャーな誘発に引っかかりやすくなるのでそこは注意ですね。あとはサーチを多用するシンクロデッキの宿命として『ドロール&ロックバード』や『増殖するG』、マルチャミーあたりもしんどいですね。ドロールに関しては直接シエンのサーチから入れば一応動けます。後攻だと【 原石】で多少は緩和されていますが出てきたモンスターを一体ずつ破壊していけば特殊召喚条件の【六武衆】がいなくなるため展開出来なくなる弱点はそのままですね。

 

 

拡張性のある元祖戦士族シンクロデッキ

【六武衆】に関しては昔は真六武衆と『六武の門』があってようやく宇宙展開出来るという印象でしたが今は 『六武衆の破戒僧』 と『六武衆の指南番』が出た事でよりコンパクトな動きが出来るようになったというのは偉いですね。面白いテーマだと思います。