
今回は雑談回という事で『遊戯王World Championship2024』における活躍したカードを何枚か紹介していこうという記事になります。まずリザルトを見てみると
OCG部門
優勝:デモンスミスユベル
準優勝:デモンスミススネークアイ
MD部門(チーム戦なので複数)
優勝:ティアラメンツ、炎王スネークアイ、ピュアリィ、ユベル
準優勝:ティアラメンツ、炎王スネークアイ、センチュリオン、ラビュリンス
DL部門(複数所持可)
優勝:光天使、先史遺産、ヴァレット、破械
準優勝:聖騎士(フルール入り)、シャーク、閃刀姫
ocgトップ32の分布が
デモンスミススネークアイ:12
デモンスミスユベル:4
霊獣:2
天盃龍:2
デモンスミスR-ACE:1
デモンスミスラビュリンス:1
炎王(デモンスミス入り):1
残り不明
予定調和の【デモンスミス】の台頭、特に海外は『増殖するG』が禁止なので先行展開を止める術が限られている都合上ウーサやファントムを経由して誘発をケアして先行制圧出来るデッキの評価が非常に高かったですね。今回もこの中で特に自分が活躍して印象に残ったカード、テーマを見ていきましょうか
【デモンスミス】


今回のocg大会最大の活躍者にして最強のテーマ。ディエスイレによるカード無効による妨害や咎姫のデメリットの打ち消し→アポロウーサのL召喚、ラクリモーサ→ベアトリーチェの墓地肥やしや謎の1200バーン、『魔を刻むデモンスミス』の何故か付いている除去効果とその展開の自由さを大いに見せつけた結果になりました。今大会は制限時間の関係上ラクリモーサのバーン+モンスターで殴られて返せないというパターンもありましたね。強すぎぃ!!
ファントム・オブ・ユベル

【ユベル】デッキを使う最大の理由でもある融合モンスター。チェーンブロックを作らずに特殊召喚出来る+手札・フィールド・墓地のモンスターも素材に出来るため非常に奇襲性が高く、コイツを出してから先行展開で強固な盤面を築けるのが本当に優秀。何故か融合召喚にターン1がないので最後に2体目を出して泡影のケアも出来るといたれりつくせりな性能。デモンスミスとの相性の良さ+先行制圧の強固さもあり大活躍でしたね。【ユベル】は『ナイトメア・ペイン』による反射ダメージがあるためその頭数も増やせると優秀なモンスターです。
蛇眼神殿スネークアイ

【スネークアイ】デッキの縁の下の力持ち。効果処理によるコストの確保と③による永続魔法化されているモンスターを特殊召喚する効果が本当に強く、器用なカードですね。フランベルジュで永続魔法化したマスカレーナを押し出すの強すぎる。 『蛇眼の大炎魔』を置く事によってモンスターの頭数をある程度保証できるようにもなっていますね。最悪このカード自体もスネークアイのコストになれる。優秀な魔法カードです。
【ティアラメンツ】

前回に引き続きマスターデュエル部門で大きく活躍したテーマ。墓地肥やしが決まった際の爆発的な展開力と墓地効果を持つカード達の多彩さ、戦略性の高さから本当に強いテーマ達ですね。まあMDはキトカロスが生きている限りずっと活躍し続けるテーマだと思います。墓地肥やし自体はほぼランダムですが1ターンで大量に落とすのでアドバンテージの概念をひっくり返してくるのがヤバすぎる。いつまでおんねん。
妖精伝姫-シラユキ

テーマ外なものの【ティアラメンツ】のスタメンにして化け物カード。一旦墓地に落ちてしまえば確実に仕事をこなしていくモンスターで、コストさえあれば『墓穴の指名者』のような墓地メタ札からも逃げられると今回も優秀な活躍を見せていましたね。リンク、融合、シンクロ素材にする事で墓地に戻して再利用も可能。ティアラじゃなくても強いのにティアラだともっと強い。
聖炎王ガルドニクス

【炎王】の核にして最強のエースモンスター。手札・墓地にあれば毎ターン特殊召喚しつつ炎王を破壊する事でアドバンテージを稼いでいってチェーンの仲介役もこなす器用で優秀なモンスターですね。こいつから出来る事が多すぎる。ほぼ1枚採用でもいいというのも強い。
ヴァレルロード・ドラゴン

デュエルリンクス部門のフィニッシャーとなったカード。他のリンク4に隠れてはいるものの相変わらずその単体性能の高さとコントロール奪取は強いですね。リボルバーの、スキル 【ヴァレルロード・リンク】によってリンク2のモンスターが供給出来るため出しやすいのも偉い。
悪魔族と炎属性が活躍する環境
OCG、TCGの方は2024年9月2日適用の海外のリミットレギュレーションが追いつかなかった関係上、デモンスミスの先行制圧から返せないという展開が多かったですね。ただ最後は後攻から捲った上での勝利と面白かったのでヨシ。MDに関してはDCの終わりあたりまではこの環境で続きそう。

