汎用リンクで再評価!?『麗しき磁律機壊(ジロフソニア・ゴルゴーン)採用について【カード紹介】

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麗しき磁律機壊(ジロフソニア・ゴルゴーン)
リンク・効果モンスター
リンク3/闇属性/爬虫類族/攻 100
【リンクマーカー:左上/上/右上】
効果モンスター2体以上
自分はこのカードのリンク先にモンスターを出せない。
(1):このカードのリンク先のモンスターは攻撃できず、
そのモンスターの発動した効果は無効化される。
(2):このカードの攻撃力は、このカードのリンク先のモンスターの元々の攻撃力分アップする。
(3):このカードのリンク先にモンスターが存在しない場合、
このカードは戦闘及びモンスターの効果では破壊されない。

今回はコラム兼雑談回という事で個人的に面白いなと思ったコンボやカード紹介ですね。紹介するのはカードの方で『麗しき磁律機壊(ジロフソニア・ゴルゴーン)』の採用率の増加。リンク先の相手モンスターの攻撃と効果を封じるリンクモンスターの1体ですね。早速理由を見てみると・・・

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『I:Pマスカレーナ』のリンク召喚先のモンスターとして活躍が増えてきている

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同じく汎用リンクモンスターである『I:Pマスカレーナ』は相手ターンにリンク召喚を行えるなんですが、そのリンク召喚先のモンスターとしての評価が見直されてきているみたいですね。現在セットでの採用率が1番多い『 S:Pリトルナイト』は相手ターンの除去にも使える反面、自分ターンでの盤面の捲りやモンスターを守るといった攻防一体の使い方も出来るため肝心な時にリトルナイトを残して起きたい場面が増えてきています。そのためリンク召喚で出しやすいこのカードに白羽の矢がたった訳ですね。リトルナイトや『トロイメア・ユニコーン』による除去だけでなくモンスター効果の無効化という選択肢が取れるようになっている。前は 『召命の神弓-アポロウーサ』がその立ち位置に近かったんですけどOCGでは禁止カードになって不在と言うのも追い風。アポロウーサと違う点としてはリンク先限定ではあるものの2つ目の効果もついでに無効化出来る点が挙げられますね。あとはシンプルに闇属性であるためマスカレーナやリトルナイトと縛りを共有出来るのも優秀。

処理時にモンスター効果を無効化するのと発動を介さない3つの効果

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 (1)の無効効果の適用条件は効果処理時にこのカードのリンク先に存在することなので相手モンスターの効果にチェーンしてマスカレーナで『麗しき磁律機壊(ジロフソニア・ゴルゴーン)』をリンク召喚した場合でもキチンとモンスター効果を止められるというのも偉いですね。効果処理でモンスターがリリースなどでフィールドから離れてきた場合には効果を無効化出来ないので注意が必要。これはバグースカと同じですね。

リンク先のモンスターに戦闘を行えば②で攻撃力を上回るため戦闘破壊がしやすく、リンクマーカー外に逃げてもこのカードの戦闘とモンスター効果破壊耐性と向き合う必要があるとここも強い。

あとは効果が3つとも発動を介さない珍しいモンスターであるため【ドミナス】シリーズのようなモンスター効果の発動を縛る状態の上からでも動きやすいというのもメリットですね。展開の中継で相手のモンスター効果を無効にしつつ他のモンスターで除去→ゴルゴーンを使って大型リンクを出すという動きを取りやすい。

汎用リンクの中では強めの制圧能力を持つモンスター

素材指定も効果モンスター2体以上と緩く、相手モンスターを複数体無力化出来る事を考えるとやっぱり強いですね。発売当初はウーサと違って手札の効果を無効に出来ないのがどうなん?と言われて評価が低めだったんですが、あれはウーサがおかしかっただけでこのカードも普通に優秀。マスカレーナ以外でも闇属性であるため『破械神ラギア』にも対応してる事や、 『盛悴のリザルドーズ』と共に珍しい爬虫類族リンクモンスターでもあるのでそちらの方面でも活躍は出来ると結構可能性は感じる。面白いモンスターだと思います。