多彩な召喚方法で圧倒する!!【DD】の強みとは

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今回はテーマ紹介回という事で【ドゥーム・オブ・ディメンションズ】で強化されて多彩さに磨きがかかった【DD】の紹介になります。今までの【DD】も 『DDカウント・サーベイヤー』や 『DDスケール・サーベイヤー』、 『DDグリフォン』等を貰って展開が通った場合に非常に強いデッキではあったんですけどそこにサーチ札の多用さが追加されたことで更に強くなりましたね。ほぼ全ての特殊召喚方法で相手を圧倒する【制圧よりのデッキ】になります。

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【ドゥーム・オブ・ディメンションズ】での強化

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自分が特に偉いと思ったのが 契約書の供給と特殊召喚、スケールの確保を行う『DDD零死王ゼロ・マキナ』とデッキからDDの特殊召喚を行う 『零王の契約書』、捲りの選択肢を増やせる 『DDDD偉次元王アーク・クライシス』ですね。他にもP召喚権を増やす 『DDD天空王ゼウス・ラグナロク』やDDをサーチする +テルの下敷きに出来る『DDD智慧王ソロモン』等優秀なカードが多く展開の質がかなり上がりました。なんと言ってもデッキのDDに触れる手段が増えたというのがありがたいですね。

強み①:ニビル等の一部の手札誘発に強く出られる

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手札のモンスター効果を無効に出来る 『DDD天空王ゼウス・ラグナロク』や特殊召喚を含むカード効果を無効にする 『DDD怒涛大王エグゼクティブ・シーザー』を展開に中継する事で『原始生命態ニビル』を始めとした一部の手札誘発モンスターの効果をケアしつつ展開出来るのが非常に強いですね。特にゼウスラグナロクはP召喚権を1回増やす効果があり展開を大きく伸ばせます。ゼウスの前にニビルを受けたとしてもコペルニクスから墓地に『DDネクロ・スライム』や 『DDランス・ソルジャー』を仕込んで置く事で再度展開が可能になっていますね。初動に関してもケプラー、ゼロマキナ、地獄門、ナイトメア・スローンと中々多く安定感があります。既にドロール&ロックバードを受けた際の展開ルートも確率されており最近はメインデッキに採用するケースが多いですね。

強み②:大型の【DDD】によって返しの質が高め

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これも強いですね。仮に盤面を捲られたとしてもその墓地リソースから『DDDD偉次元王アーク・クライシス』を出す事で相手モンスターを無力化しつつ大ダメージを通す事が出来ます。全体攻撃+ソロモンの攻撃力分のバーン+クロヴィスの貫通効果の付与が優秀ですね。今までのDDは捲られた場合に再度長々と展開する必要がありましたがそこが多少緩和されています。『多層融合』で素材を賄う構築もありますね。あとは『DDD零死王ゼロ・マキナ』が☆8の【DDD】であるため 『DDD双暁王カリ・ユガ』を出してフィールドのカード効果を封殺しつつ展開を押し倒して勝ちきるプランもありますね。

強み③:『霊王の波動』等との併用が可能

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これも優秀ですね。【DD】の大半のモンスターが【闇】属性、シーザーが【水】、 『DDD烈火王テムジン』が【火】であるため『霊王の波動』との併用が可能になっていますね。意図してそうなった訳ではないから中々の噛み合い。他の手札誘発だと相手の『増殖するG』を止めやすい『ドロール&ロックバード』が採用しやすいのも大きいと思います。既にGをドロバで止めた展開からゼウス+デスマキナ+エグゼクティブシーザーorサイフリートに行くルートが存在するのでそこは優秀。最近の【 M∀LICE】や【オルフェゴール】等Gをドロバで止められるデッキは強めの傾向があるためこの要素があるのは嬉しいところ。

弱点:妥協点の脆さとリンクモンスターの効果に変えが効かない

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まず出来る対策としてはうらら墓穴抹殺ドロールと対策札は積めるもののビルガメスを立ててからどうにかする展開系デッキのため、『増殖するG』や【マルチャミー】等のドロー系誘発に弱いですね。【DD】には【DDD】に重ねる召喚条件をもつ 『DDD赦俿王デス・マキナ』という妥協手段があるんですけど、今の環境だと少し心許ない。ビルガメスや零王の効果の関係上EXデッキの九割〜十割は【DDD】モンスターであるため汎用EXモンスターをそこまで気にしなくていい。強いて言えばアーゼウスかティフォンくらい。

他の誘発だと今回の新規でケプラーや地獄門の他にもデスマキナ、零王、ソロモン、 グリフォンとデッキのDDに触る効果が増えたため、『灰流うらら』でどこかを止めても手数で貫通される恐れがありますね。脳死でケプラーと地獄門に撃つのは非常に危険な行為になっています。

あとはリンクモンスターに対する『無限泡影』や『エフェクト・ヴェーラー』等の無効系誘発でしょうか。ビルガメスとゼウスラグナロク等のリンクモンスターは効果を無効化された時に代用が効きづらく、止めどころのモンスターと言えます。ビルガメスの効果を止める事が出来ればついでに『 DD魔導賢者トーマス』による回収や『常闇の契約書』のロック、ゼウスの追加のP召喚も出来なくなる・・かも。『無限泡影』に関してはサイフリートやネクロスライムで 『DDD烈火大王エグゼクティブ・テムジン』を出せばケア出来ますが少し微妙ですね。

他で無効系誘発を当てるところだと墓地融合やチューナーを間接的に供給してくる『DD魔導賢者コペルニクス』あたりは撃ちやすいですね。ネクロスライムやランスソルジャーがないとテムジンやサイフリート、クロヴィスあたりに繋がりにくくなって意外と困る。 『魔神王の契約書』で融合してくる場合があるので過信は禁物。ネクロスライムやランスソルジャー、 零王の契約書の効果は特殊召喚効果を含むため『霊王の波動』で止める事が出来ます。『神の警告』でもネクロとランスは止められますね。サイドだとモンスターによる制圧と悪魔族を多用するため『超融合』が比較的刺さりやすい。 『戦乙女の契約書』や 『DDDヘッドハント』等の罠を伏せてくる場合があるため一手で完全に捲れるわけではないです。全体除去を効果を持つ魔法罠を防ぐカードはサイフリートくらいなのでいっそ魔法罠をメインで捲ってみるのも面白そう。

多彩な召喚方法で相手を圧倒する悪魔族デッキ

デスマキナ等のサーチカードで誘発に対する貫通率が上がった事も強いと思うんですけど、個人的にはアーククライシス達の登場で先行で負けにくくなったというのが大きいと感じましたね。ただでさえ大量の大型モンスターで制圧するデッキなのにそれを全て捲ったとしてもアーククライシスという超大型が控えている。かなり完成されつつあるデッキだと思います。人気テーマの関係上、コンボルートに関してはDDD研究所さんを始めとした有志の人が沢山いるので気になった人は調べてみてください。