
今回は雑談回という事でナンバーズにアニメであった戦闘耐性があった場合に現在でも強いのかというのを考察していこうという記事ですね。
遊戯王には【No.(ナンバーズ)】と呼ばれるカテゴリーが2011年に生まれて、その頃放送されていた『遊☆戯☆王ZEXAL』には
【ナンバーズはナンバーズでなければ倒せない】
という特殊なルールがありました。ナンバーズ以外の戦闘では破壊出来ない効果がデフォルトで付いていた訳ですね。その頃はナンバーズ以外に人権がなくなる可能性があったためOCGでカードかされた際に一括で消されたというのも納得するんですけど、あれから十数年たっている現在ならどうなんだ?というのが個人的に気になったという事で早速考察していきましょうか。
元々耐性を持っている【ナンバーズ】は少し強くなる


まず5秒で考えつくのが元々耐性を持っているモンスターが持っていたらそこそこ強いんじゃないかという事ですね。特に完全耐性を持っていたり与えたりする『 No.59 背反の料理人』や 『No.49 秘鳥フォーチュンチュン』、『No.81 超弩級砲塔列車スペリオル・ドーラ』等のモンスターは確かに強くなりそう。要は『アストラル・クリボー』や 『ライトハンド・シャーク』のような戦闘耐性を与える効果を持つモンスターを中継しなくてもいい訳ですからね。『地獄人形の館』が適応中の【ギミックパペット】シリーズを除去するのは流石に骨が折れそう。あと良さげなのが効果破壊に耐性を持つ 『No.90 銀河眼の光子卿』や『No.101 S・H・Ark Knight』、破壊された場合に蘇生出来る 『CNo.101 S・H・Dark Knight』あたりでしょうか。戦闘耐性が増えたから弱くなるみたいな事はないと思いますね。
戦闘を要求される場合が存在する制圧モンスターは厄介になる


これも強そうですね。特に制圧範囲が広い 『CNo.65 裁断魔王ジャッジ・デビル』や『No.41 泥睡魔獣バグースカ』、 『No.68 魔天牢サンダルフォン』、『No.4 猛毒刺胞ステルス・クラーゲン』、禁止カードの中だと 『No.16 色の支配者ショック・ルーラー』や 『No.67 パラダイスマッシャー』あたりのモンスターに戦闘耐性が付いていた場合はちょっと怪しいかなとはなりますね。特に1番出しやすいバグースカはやばそう。彼は守備の時に強いというのは勿論ですが、攻撃表示の時は 効果では破壊されず、効果の対象にできない耐性が付くので。まーこれが1番アホだと思います。
デメリットを持つモンスターは使いやすくなるのかも


上の2つの要素は勿論強いんですが鬼に金棒感がある反面恐らくこのナンバーズ耐性で得するのは一定のデメリットを持っているナンバーズ達だと個人的には思いますね。わかりやすい例だと自分フィールドモンスター表示形式を変える効果を持つ 『No.3 地獄蝉王ローカスト・キング』や 『No.22 不乱健』。この2体は表示形式を変えた場合に戦闘で突破されやすいデメリットが設定されているモンスターですがここがナンバーズの耐性で緩和される。『 No.106 巨岩掌ジャイアント・ハンド』や 『No.48 シャドー・リッチ』、『 No.65 裁断魔人ジャッジ・バスター』、 『No.64 古狸三太夫』、 『No.23 冥界の霊騎士ランスロット』等ステータス面で貧弱なモンスターも多少カバー出来ますね。 『No.7 ラッキー・ストライプ』で出目が外れた時や『No.4 猛毒刺胞ステルス・クラーゲン』の低攻撃力もマシにはなるかも。ナンバーズ以外との戦闘で破壊されないなら『No.5 亡朧竜 デス・キマイラ・ドラゴン』あたりも使えそうですし 『No.30 破滅のアシッド・ゴーレム』が戦闘耐性を得るため送りつけた後にタコ殴りにしてダメージを上乗せするみたいなことも面白そう。最悪テラバイトも戦闘で破壊されないからと言い張ることもワンチャン出来なくはない。
実際に強いのか


個人的にはぶっ壊れという程ではないが強いとは思いますね。というのも2025年の現在でも元々戦闘耐性を持っている【ナンバーズ】って強いカードが多いというのがあって例を挙げると・・・
- 【ゲート・オブ・ヌメロン】シリーズ(No.1〜4)
- No.2 蚊学忍者シャドー・モスキート
- No.54 反骨の闘士ライオンハート
- No.69 紋章神コート・オブ・アームズ-ゴッド・レイジ
- No.77 ザ・セブン・シンズ
- No.86 H-C ロンゴミアント(禁止カード)
- No.92 偽骸神龍 Heart-eartH Dragon
- FNo.0 未来龍皇ホープ
- FNo.0 未来皇ホープ・ゼアル
この辺りですね。まあどいつもこいつも結構強い。勿論そもそも耐性以外のモンスター効果が強いよねと言われたらそれはそうなんですが戦闘耐性が一定の活躍を担っているモンスターでもあります。ただ全てのナンバーズに戦闘耐性を与えたらぶっ壊れかなのかと言われたら『別に?』とはなりますね。EXデッキに【ナンバーズ】を投入する事を強制される時代かと言われたらそうでもないですし、今は戦闘以外でも除去する手段が増えているため大量に並べられなければ盤面を捲れないという事はないのかなと。。実際に【オノマト】ギミックを活用したデッキや【シャーク】等でナンバーズを並べられたら盤面は更に強固になるのでそこは面白そうですね。エクシーズモンスターで戦闘を行う事が相対的に増えそうなので 『天霆號アーゼウス』の評価は少し上がると思います。
懸念するべき点はやはり『No.41 泥睡魔獣バグースカ』等の単体でスペックが高い制圧モンスターでしょうか。 実際『No.16 色の支配者ショック・ルーラー』や 『No.67 パラダイスマッシャー』等この系統は戦闘耐性がないにも関わらず禁止カード送りにされている奴がいる事を考えるとやっぱり駄目かもしれない。
ただ戦闘耐性があると評価が上がりそうなカードもチラホラいるのでデッキビルダーの視点で見ると個人的には欲しいですね。
設定に時代が追いついてきている
本当に駄目そうなのは一部のモンスターだけで殆どの【ナンバーズ】には戦闘耐性を与えてもいいと考えると相当時代が追いついてきていると感じますね。戦闘耐性なんていくらあってもいいですから。『アストラル・クリボー』あたりの登場時にも思いましたが活躍されられるモンスターは何かという事を考えるのも楽しいですね。彼はサーチ札が限られていたので日の目をそこまで浴びなかったんですけど、耐性がデフォルトで付いているなら色々なモンスターからナンバーズがだせるので面白そう。





